※重量の欄をお選びいただくと、料金が変わります。
重量 |
料金 |
1kg |
¥3,760
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5kg |
¥16,920
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10kg |
¥31,960
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ルワンダ西部ニャマシェケ地区に位置するキブベルト・エリアは、コンゴ国境に位置する巨大なキブ湖に面しています。
より高品質なコーヒー豆を生産して、ルワンダ西部地区の農民の収入を増やし、生活レベル向上を図り、次世代に明るい未来を与えるためキブベルト農協は2009年に始まりました。
ジャラマ農園のアラビカ・ブルボン種のコーヒーの木の栽培は2012年から始まりました。最初にMurundo コーヒー・ウォッシングステーシオンが稼働し、次いでジャラマ・コーヒー・ウォッシングステーシオンは2018年より稼働を開始しました。コーヒー農園はキブ湖に面しており、湖に突き出た半島の部分はそれぞれ環境が異なるため、多様な味わいを生み出しています。
キブベルトには、Imena、Nyaruzina、Japama、Kamajungba、Cyiyaの5つの農園があります。ジャラマ(Jarama)CWSは、山の湧き水を使用し、丁寧にハンドピックで収穫されたチェリーは、迅速にCWSまで運ばれ、その日のうちにパルピングされて後、発酵工程を経て乾燥されます。
農園高度は1,500-2,000m・CWS標高は1,900mです。
アフリカンベッドで、太陽の下で乾燥され、乾燥期間は天候次第(通常は約2-3週間)、年一回の収穫の時期は3月-6月。
火山性で深く水はけの良い土壌。
気温は農園平均気温: 16–25℃です。
年間雨量: 1,100–1,500mm
コーヒーの木の種類: Arabica、 Bourbon (アラビカ・ブルボン種)
コーヒーの木の数: 約36,000本
オーナーのテウシャー・インヴェストメンツ社(Teuscher Investments Ltd.)は、当初はBufCoffee社とパートナーシップを組んで、マーケティングと品質管理を行い、現在は独自に経営管理して、信頼できる品質の生豆を提供してきています。
2020年には、品質・生産管理体制が強化されて、さらに良質な生豆の生産が期待されています。
カマジュンバ(Kamajumba)農園では、9ヘクタールの地に19,1915本のコーヒーの木が栽培され、
ニャルジナ(Nyaruzina)農園は16ヘクタールの地に28,811本のコーヒーの木が栽培、それぞれキブ湖に面した2つの半島にあり、そのチェリーはJarama CWSで精製されています。
生豆の年間生産量は、カマジュンバ農園9,900Kg (2020産)、ニャルジナ農園15,600Kg(2020 産)
です。2つの農園には6名の常勤ワーカーと、収穫時期には60―300人の季節労働者が働き、近隣地域住民の生活レベル向上に貢献してきています。